合格者座談会
司会: 今日は合格者の方にお集まりいただきまして、合格体験座談会を行いたいと思います。よろしくお願いいたします。
一同: よろしくお願いします。
司会: まず、就職予定と簡単なプロフィール、他校と本校での受験勉強歴を簡単にお話しください。
A:就職予定は県庁です。東京の私立大学です。今4年です。大学3年の4月に入りました。
B:国家一般職の地方局です。大阪私大4年です。大学3年5月の入校です。
C:就職予定は県庁。大阪の私大卒、社会人4年目。昨年7月に入りました。
D:特別区で7月生です。東京の中堅私立大学卒業で浪人2年目です。
E:都庁です。東京私大卒、1浪です。昨年の6月に入校しました。
F:特別区です。私大4年。6月入校です。
上は過去の座談会の写真です。以下の記事の座談会では感染対策を徹底して実施しています。
司会:ありがとうございます。では、次に受験勉強で大変だったことを順番に、簡単にお話し頂けますか。
A:私は、先輩が裁判所に合格されていて、その方の勧めで入校しましたので先輩の話から択一は簡単だと言われていたし、実際にそうだったので面接試験と論文、それに面接カードが大変でした。面接終わってから合格発表を待つ間も不安でした。勉強の話じゃないですね(笑)。勉強は毎日のようにチャットで質問して、易しく回答してくれるので苦労は感じませんでした。毎日問題やって、解説見て、わからないところは質問しての繰り返しでしたけど、数学以外は楽しかったです。数学?数的は大嫌いだったので確率と場合の数の違いが最初わからなくて(笑)。あと、筆算が苦手で何度もチャットで先生から急がず正確にと言われました。暗記は得意だったので専門はすらすらでした。経済はやらなかったのでわからないです(笑)。
B:私は官庁訪問が大変でした。省庁の違いが全く分からず「志望動機」「公務についての考え」とか、どう考えればいいのかまったくわかりませんでした。島村先生の個別指導で「今週気になったニュース」について質疑するようになってから省庁の違いが判って、それからは省庁について質疑するのが面白かったです。それまでネットでニュースなんて見なかったのですが「今週ニュース」をやるようになって関心を持つようになると先生との質疑が楽しみになりました。そのおかげで話し方、質問の仕方が自然になったと思います。先生もキャリア官僚と同じ東大なんだなと実感しました。先生と話した経験で面接でも、テンションが上がったり下がったりしないで、平常心で話を続けられたと思います。最初は緊張しましたが、慣れていくと中央省庁っておもしろいなって思うようになって、今は期待でわくわくしてます。家族や友人からも「話し方が変わった」「雰囲気が大人っぽくなった」と言われて成長した気になりました。説明会でも役に立ったと思います。官庁訪問は雰囲気が違うので戸惑いもありましたが、期待と好奇心で面接が楽しみでした。
C:Bさんはすごいですね。僕は正規雇用で、択一前に勉強で有休取るのと面接の日程に合わせて有休取るのが大変でした。地味ですみません。大阪で一人暮らししていたのと、職場で後輩を指導しなければならないとか、択一勉強始めた時は休日出勤も増えてて、もっと早く勉強始めればよかったと思いました。 チャットで勉強時間が取れないことを相談したらいろいろと相談にのってくれて、島村先生には後輩指導についても何度か相談しました。チャットは悩み解決に使った方が多いかな(笑)。勉強では僕も数学が苦手で、でも確率と場合の数と速さができるようになったので、今は数学得意って言ってます(笑)。あと、筆算、重要です。仕事ではアプリ使って計算するのに慣れてるので筆算はすごく遅くて資料解釈で1問15分くらいかかってました。でも仕事で前年対比とか比の計算は使ってたので筆算得意になって仕事でも役に立ってます。あと資料解釈はマーケティングで役立ちます。社会人アドバンテージなんてないと思ってましたが、結構あるな、って思いました。 演習は最初が5点!(笑)。半月くらい恥ずかしくて提出できなかったです。でもそのくらいが普通だって言われて、気が楽になってからはとりあえず気分転換的に演習しました。最初2時間集中するって難しくて、仕事のこと思い出してボーっとしたり(笑)。平日は30分の勉強時間を確保するのも難しい。掃除、洗濯、自炊。土日も演習に使えないのが多かったです。休日に早起きできないし、起きて演習やっても解説を見るまで行きません。演習もできる問題だけやってできない問題はやらずに終えて良いですってチャットの先生に言われて、ほんまかなと思ったりしました。気やすめなんちゃうって。
でも続けることが大切なんだ、少しでも前に進んでる気がして、気づいたら終わった問題集が増えてきてました。「できる問題だけでもいい」「次の年度にどんどん進めることが大切」と言われたのも本当だなと。その頃からは、いつ頃か忘れましたがハロウィンあたりかな。「とにかくやるだけやろう」と決めて問題をやることだけ続けました。公務員の問題は同じような問題が多いので、できる問題も増え始め5点が15点くらいになって、バリエーション覚えて上達したし、チャットも悩みごとから質問になりました(笑)。涼しくなったのも良かった。特別区の2巡目にはできない問題もやってみる余裕(笑)。そしたらチャットで時間かけ過ぎと言われ、集中力ついたなと思ったね。時間が経つの忘れるって集中力ですもんね。解説を電車の中で読む気にもなったし。仕事と勉強の両立って、こんなんかいなって思った。やる時はやる。やらない時はやらない。ってペースができて点も伸びた。自信もつきました。彼女もできた(笑)。
すみません、いらんことまで長く話してしまいました。とにかく、続けることとチャットで見張られてる感(笑)がダメな自分が受かった理由です。
D:Cさんの話を聞いて、少し驚きました。大阪弁って軽く感じるからなのか、僕は択一が苦痛で。自分は他の予備校に2年通って受験し一次で落ちたので、過去問対策が足りないから落ちたと思って、過去問対策が充実しているという話を合格した先輩から聞いて入塾したのですが、最初から過去問をやって実力が付くのか不安で、前の予備校のテキストを見ながら過去問を解いていました。なのでCさんのように問題だけやってサラッと合格できるという話を聞くと、驚きです。(C:サラッとやないですよ(笑)。)チャットで質問すると前の予備校テキストと違う説明で、わかりやすくて感動したことが多かったです。わかりやすいのが受かる理由だと思ってました。でもCさんはテキスト勉強しなかったみたいで、全然違うなと思います。
C:僕の場合は特殊やと思います。
E:Cさんは特殊ではないと思います。私もCさんと同じです。でも関東人だからか解説は読みました(笑)。
(C:関西はバカみたいに言わんといてください。要領がええんです(笑)。)
E:都庁と県庁を併願したので専門もあるし、先生から都庁と県庁は問題が違うから教養は特別区と都庁の両方をやるようにも言われて、最初は大変だった。都庁の教養は変な問題が多くて、特別区の方がやりやすい。最初は何をチャットすればわからないから4番のやり方がわからないって質問してました。わからない問題を最初は飛ばすって言って10問くらいしかできないから、これでいいのかなって不安だった。
B:そこを乗り越えられないから試験諦めるのよね。
E:そうなんですよ! 大学受験もそれで失敗したんです。だからあきらめちゃいけないと思って、島村先生に相談したんです。そしたら、最初からできる人はいない、って言われて、でも、来年までに終わらないと、って言ったら、終わりませんって答えが返ってきた。驚きというか、え~ってなって。絶句。
F:私も同じこと言われました。何もやらなくても試験日は来るから、それまでにできることだけ完璧にできるようにすればいい。。て。
E:でも9割取らなきゃって、それはいいの?って思って。
C:「合格点はヒトによって違う」って言われたんやね。
E:そうです。受かった今でも、そうなのかな。って疑問ばかりです。でも受かったんだから、合格点取ったってことですよね。
F:何点くらいとったの?試験が違うからわからないけど、私は本番が終わって、採点するのが怖かくて、しばらく逃げてました。そしたら先生から、自分に向き合わないと成長はないって言われて、今更成長してもと思ったけど、採点したら思ったより点が取れてた。
E:実は、私も、思ったよりも点が取れてて、それも8点も多くて驚き。
D:僕もそうだったんです。
C:それは、あれ、のおかげでないですか?
E:そう。
司会:その話は座談会ではしないでくださいね。企業秘密ですから。
C:すみません。Dさんの話が途中だったね。
D:何話してたか忘れました。
司会:Cさんがテキスト使わずに合格してたけどDさんは前の予備校のテキストで勉強したというところまでです。
D:ありがとうございます。そうです。テキスト見てて、過去問やってると、見るページが大体同じで、だから、2周目からはテキスト要らないって、ていうか、テキストのそのページだけ壁に貼ったり、写メで保管したりして、今も入ってますが少ないんです。結局、数処は試験別に出る問題が違う。同じところは何回も出る。って言いたかったんです。さっきの話の結論。
C:おお。それはすごい。それをこの予備校の先生たちはみな知ってるってことやね。だから、できる問題を突破口にして勉強させようとしとるということか。
D:そうです。過去問を何周もやることでバリエーションがわかり、それが定着する。そして、僕らができない、って泣いてる問題が出ないってことをしってるんです。きっと。
司会:そんなことはないですよ。
C:いや、先生たちは知ってはる。これも企業秘密なんや違いますか?
司会:そうかな。でも私はそんなこと考えずに、できないことができるようになるようにチャットしてましたよ。
E:私たちが、自分で判断できるようになったのかな?
F:バリエーションの多い問題はやらなきゃ。って思ってたから、自然にそういう訓練がされたのかも。
C:みんな、そんなに思ってはるんですね。
B:でも国家一般のバリエーションが広い問題は特別区と共通することが多いと思いますよ。
C:そやけど、ちょっと国家一般やってみたけど、えらい時間が掛かった。同じバリエーションでも、レベルが違う。まあ1巡途中でギブしたがな(笑)。
D:僕は、そのレベルが違う問題でくじけたのが去年だと思います。できなきゃいけないと思っていると、できないとくじけます。でも難しいバリエーションと思って解くと、時間を掛けて解けたときに力が付いたと思いました。
F:私も同じ。できた時に達成感。でも時間かけ過ぎて失敗したと思う。複雑です。でも5巡目くらいになると、それも短い時間でできるようになるから、レベル上げが達成したって思った。
E:先生は試験会場ではチャットもSkypeも無いから自分で判断しなければならない。だから難しい問題もやっておいて、できるまでにどれくらい時間が掛かるかを一目で見抜けなければならない、そのために5巡目、6巡目って時間を短くしてやるって言ってましたね。
C:あれはキツカッタ。やっと全問が正解できたら、今度は7割の時間でやろ、無茶なこと言うと思ったけど。ちょっと楽しかったな。
D:Cさんは何巡くらいできたんですか?
E:Cさんは働いていたんですよね。時間が取れないんじゃないですか。
C:問題別に時間を問題集に書いてたんで、その1問ずつを7割の時間でやった。全部を通してやる時間の確保ができたんは年末・正月の休みくらいまでかな。そやけど、ばらばらにやった方が集中できるし、先生も30分以上勉強するなと仰ったから(笑)。
E;それで良かったんだ(怒)。
C:それはズルやね。そのおかげで彼女とデートする時間ができました。
D:Cさんは大人ですね。
F:でも時間の調整が上手ということで、私たちよりも多くやってたかもしれない。
B:そうかもしれないですね。
E:何周くらいやったんですか?大体で良いですから教えてください。
C:このくらいかな(問題冊子を見せた)。
一同:ボロボロ!
司会:Cさんは問題冊子がボロボロになったというので、再度、特別区だけ送ってます。
E:そういう制度があるなら私ももらいたかった。ノートに筆算したりメモして、問題集に前にやった計算とか残らないように気を付けてやった努力が(怒)。
A:Eさん、さっきからキレ気味ですね。
E:そんなことないです。Aさんは、そう思わないですか?
A:私は、最初に問題に書いていて、チャットで、二回目に前の計算が残ってて気になると書いたら、前の計算が間違っているかどうかをチェックするのに使えます。ってサラッとかわされました。でも、そう思ってやると、前にミスしたところがわかって、自分がどういう風にミスるかクセみたいのがわかりました。特に、欲張るとミスる。考えるとミスる。決めた通りにやってるとミスがないし、時間も前より短くなる。計算が残ってても気にならなくなりますよ。
一同:オー(驚)。
司会:島村先生はそのようなアドバイスを良くしますね。先ほどどなたかが言った自分に向き合わないと成長が無いというのは、多分、そのことだと思います。
F:それ、私です。わたしは先生の言った意味が分かってなかったということ?
A:そうじゃないでしょう。私も特別区を受けたんですが、採点しないでいたら同じこと言われましたから、県庁のために採点しろという意味だったと思っています。
C:島村語録は奥が深い!(一同 笑)
A:さっきDさんがテキストやらないのは、って話してましたが、テキストやると先が見えないし、何冊もテキストやらなければならないから重圧がすごい。大学受験の時に勉強挫折したのは本棚にテキスト一杯あって圧力に負けたからだと思ってます。1年ずつやるとそのたびに全科目やるので広く浅く勉強が進むし、年度で勉強を切れるのでやった気になります。やり残したって気にならないので私としては気持ちがすっきりして他のことに専念できる。バイトの合間に時間ができたときも、時間を区切って勉強できるから今日一日受験勉強するぞ、という日を作らなくていい。これが挫折しなかった勝因だと思います。
E:私もFさんと同じです。アルバイトしながら受験勉強してたので、長い時間勉強できなかった。それにアタマが悪い方なので長い時間勉強していると頭が痛くなる。だから問題だけやるというのは楽でした。浪人と言っても予備校で勉強についていけなかったので浪人したといった方が良い。学力不足で落ちたと思ってたから、チャットで聞くと答えてくれて、講義動画も見なくていいって言われたときは不安になったけど、ほっとしました。
D : 過去問の年度版を13年分買えばいいということ!?
C : チャットも先生も、動画もないでは受からんでしょ。
D : はい、そうでした。
D : 前の予備校の動画では?
C : 内容が悪い!
一同 笑
司会:Cさんのお話しがきっかけになって、いろいろと皆さんの体験を聞くことができましたが、Aさんは択一の勉強では苦労は無かったですか?
A:実は、先輩がこの予備校の勉強法やチャットの使い方とか、先生の雰囲気とかを試験が終わってからいろいろと教えてくれたので、相談をしなかったですが、Eさんと同じ感じだと思っていました。アルバイトが忙しかったので問題のやり方を指導してもらって、できない問題を気にしないでどんどん進めることは良いことだと思いました。できない問題について2度目くらいから丁寧に質問するのが良いと先輩に言われていたし、先輩の苦手科目と私の苦手科目が重なっていたので勉強法も似ていて、先輩がこれで一次に3つ合格できたのから私も大丈夫なんて思ってました(笑)。ほんとにそうでした。
司会:Aさんは先輩の指導が良かったのですね(笑)。Bさんは択一難易度が高い国家一般ですが、択一には不安は無かったですか?
B:もう昔のことですね(笑)。今では大変だったとは思えないようなことを、大変だと悩んでいたような気がします(笑)。単に反復するだけではダメですが、先生やスタッフチャットで勉強の方向性を、その時、その時でアドバイスしてくれて、とりあえず今はこうしましょう的な方針を立ててくれるので、それができたら次のアドバイスもらって、それができたら次、という感じで気づいたら一次合格してたっていうのが本音です。体育で先生の教え通りにやってたら腕立て前転できたっていうのと同じ感じです(笑)。
司会:それは、スタッフとしてとても嬉しいお話しで、とてもやりがい感じてしまいます(笑)。
D:それは僕も感じました。チャットで疑問が無くなる?不安が無くなるって感じかな。またわからなければ聞けばいいし、できないことに悩んでも仕方ないとも思いました。ただ面接では違いました。話し方はできないといけないし、島村先生のSkypeで自然に話ができるようになりましたが、説明会のアンケートや提出書類の書き方は予想外のことばかり。添削がすごく丁寧で、自分が書いた内容と同じでも、文の並びや接続詞の使い方で伝えたい内容が正確に書けることを教えてもらいました。伝えることと書くことの違いが初めてわかりましたし、今も、そのように書けるようになったことで文が上手になっただけでなく考えて話をするようになりました。社会人としての文の書き方を教えてもらったし、メールや手紙もちゃんとした書き方をマスターしないと試験の評価が下がると思いました。
司会:チャットで何がわからないかを書いて伝えることが、作文や会話、面接に大きな効果があることは、何年もの経験からわかっていましたが、褒めてもらうととても嬉しいです。わかっていただけてとても嬉しいです。
C:皆さんの話を聞いてて、自分だけでなくて、皆同じような体験をしているんだと思って驚きました。学生の人は時間があるから勉強に十分時間を使えて有利だと思ってたけど、自分も大学の時は、やることが多くて予備校の勉強が負担になって不合格になったんですね。公務員勉強のやり方が違っていたということかなと思ってます。
A:そうですよね。大学の友達も公務員勉強に苦労して諦める人が多いのに自分はこんなでいいのかなと不安になりました。先輩がいなかったらもっと悩んで勉強方法を変えて落ちてたかも。
B:そうだと思います。大学受験の時に私はその不安にやられて受験勉強失敗しました。今、無駄なことに悩んだり、たくさん参考書買って無駄なお金を使ったなと後悔してます。大学受験が終わって捨てた参考書の数は思い出したくない(笑)。
D:僕は、今、前の予備校のテキスト捨ててます(笑)。売りたくても書き込みあるので売れないから…。
F:この予備校はボロボロになった過去問冊子が残るだけですもんねCさん(笑)。合格とゴミの量は反比例(笑)。
E:私は、毎回、ノートに筆算してメモしてたので綺麗ですよ。オリジワがあるのでやっぱり売れないですね。それに値段ついてないし(笑)。
司会:みなさん、教材を使いこんでいただけているのはとても嬉しいです。授業クラウドについてはいかがでしたか?
E:基本授業、教養、は時間が少なくて、ポイントだけでわかりやすいのと、数的と文章が他の予備校や参考書にない解説で、すごく納得できるものでした。特に文章理解はすごく参考になったし、国語力が付いたと思います。
A:文章は驚きでした。最初は授業見ないで、なんとなく正解出してましたが、チャットで授業を見てみると良いとアドバイスされて、数学みたいに、正解が出るのが驚き。
E:論理的ですよね。
B・C・F:そうそう。
D:つじつまがあう。理屈で正解わかるのがスゴイと思った。
A:地歴も年表なんだなと思った。私は日本史が得意だったけど、確かに、学校で習ったのは面白い話しばかりで、興味を持てたけど時系列でわかるというのではなかったので新鮮でした。
C:世界史が、実は、教科書が穴だらけってのが驚き。編集をしている人は何を見てこの世界史テキストを作ったのかと驚きでした。
D:僕は自然科学がわかりやすかったし、勉強が地歴より楽だった。僕は文系ですよ。特別区は自然科学がたくさん選択できると点が伸びるように出題されてて、生物と化学が得点できたのが良かった。理系嫌いだったけど得意になった。
司会:専門はいかがですか?
B:専門は暗記と割り切っていましたが、本当にワリキルことができずに最初は悩みました。でも、先生の講義を見てキーワードだけに注目していると正解できるということで気が楽になりました。国家一般は問題文が長くて、キーワードだけではないけど、自分なりに工夫して30点を超えることができました。地方はキーワードだけで簡単でしたね。
E:私は法学部で、大学でもそれなりに法律の成績は良かったつもりでしたが、先生の講義は法律の歴史や趣旨から考えているので、判例にしても民法にしても意味がわかるので暗記に走らず、深読みしてました。総合職の試験入門用に作ったというお話が納得できる内容でした。
A:地方は、それほど法律が難しくないし、わざわざ講義を見なくても問題だけやって、チャットで質問してました。チャットで勧められた授業だけ見てましたね。主に民法でした。
F:私も同じです。
司会:専門のクラウドはあまり役に立たないですか?
C:そうじゃないです。チャットと解説で十分合格できるし、チャットが早いから動画を見ようと思わない。政治学と行政学、経営学は役立ちました。短いし話も面白い。経営学は仕事で役に立つ。
F:私も4科目は最初に勧められたので、4・5回見ました。短くて要領が良くて、すぐ見終わってしまうので、頭に入り易い。
A:そう。最初に4科目見てたの忘れてました。時間が短いし専門択一のコツがスッと入るので、苦労してないから印象に残っていなかったです。
司会:なるほど、ということは専門クラウド授業も皆さんの合格に役立ったということにしてもよさそうですね。
一同:はい。大丈夫です。
(中略)
司会:どうもありがとうございました。最後に今の感想を順番に一言ずついただけますか。
A:私はあまり苦労したという感じがしないで合格してしまったので、後が怖いです。
B:私は、今は就職してからのことが期待と不安でいっぱいです。これからもいろいろと先生にアドバイスをいただきたいと思ってます。
C:僕はこれから退職や転職準備でまだまだチャットのお世話になると思います。感想はほっと一息っつう感じかな。
D:僕は、少し遊びたい。Cさんと話していて今のうち遊んでおかないと、もう遊べないと言われたので…。
E:私も4月までゆっくりします。アルバイトもするけど、今を楽しもうと思います。
F:私は卒業旅行に行こうと思っています。これも皆さんのお陰です。
司会:今日は長い間ありがとうございました。これからの皆さんのご活躍を期待しています。 (以上の体験についての感想は個人の意見です。どなたにも同じ効果があると保証するものではありません)
合格実績主な合格実績 |
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